lastupdated.inc.php †
名称 | 最終更新日時表示プラグイン |
---|---|
ファイル | lastupdated.inc.php |
バージョン | 1.00 |
対象サーバー | PukiWiki 1.5.3 / PHP 7.4 / UTF-8 |
対象ブラウザー | Firefox, Chrome, Safari, Edge 各最新版 |
ライセンス | GPLv3 |
ウィキ全体の最終更新日時を表示するプラグイン。
具体的には、cache/recent.dat のタイムスタンプを表示します。
厳密には違いがありますが、recentプラグインの最新1件のページ更新(またはページ削除)日時が出ると考えてください。
インストール †
lastupdated.inc.phpをPukiWikiのpluginディレクトリに配置してください。
使い方 †
&lastupdated();
使用例 †
このウィキの最終更新日時は &lastupdated(); です。
このウィキの最終更新日時は です。
設定 †
コード内の下記の定数で動作を制御することができます。
定数名 | 値 | 既定値 | 意味 |
---|---|---|---|
PLUGIN_LASTUPDATED_PASSAGE | 0 or 1 | 1 | 経過時間を併記する |
default.ini.phpへの設定 †
本プラグインの定数設定(ファイル内の下記のような行)は、PukiWikiルートディレクトリにある標準設定ファイルdefault.ini.phpにも記述することができます。本プラグインの定数設定行をdefault.ini.phpの末尾にそのままコピーしてください。default.ini.php側の設定値が優先されます。
///////////////////////////////////////////////// // ○○プラグイン設定(○○.inc.php) if (!defined('PLUGIN_○○_×××)) define('PLUGIN_○○_×××', △);
設定をdefault.ini.phpに記述することで、プラグインをアップデート(ファイル上書き)するたびに値を書き直す必要がなくなります。また、設定がdefault.ini.phpに集中することで、運用中の設定管理も楽になります。
凡例 †
プラグインの引数は下記の書式で表現しています。
- [] … 省略でき必要に応じて記述します
- | … |で区切られた項目のうち1つを記述します
- {} … 中カッコ内の引数は任意の順序で記述できます